MLB機構と米大手スポーツ局「ESPN」は、2025年シーズン終了後に現行の全国テレビ放映契約を終了することで相互合意に至ったと、20日(日本時間21日)に米スポーツメディア「ジ・アスレチック」が報じた。MLBコミッショナーのロブ・マンフレッドが球団 ...
“降格”したばかりの逸材が奮闘している。日本ハム育成の山口アタル外野手が20日、沖縄・なごで行われた阪神との練習試合で2打数2安打と結果を残し、1軍再昇格に向けてアピールした。 山口は2022年育成ドラフト3位で日本ハムに入団。カナダ出身で“逆輸入”の25歳は昨季に2軍で35試合に出場して4本塁打を放つなど、自慢の長打力を発揮しつつあった。
藤浪晋太郎投手が飛ばしている。マリナーズのバッテリー組がキャンプインする2日前の11日(日本時間12日)、最速158キロの剛速球をブルペンで披露。「この時期でその球はすごすぎます!」。こう振り返ったのは、チームのブルペン捕手を務めるジャスティン・ノバ ...
父を超えて、未知の領域へ進む。オリックス・ドラフト4位の山中稜真捕手は、社会人野球・三菱重工Eastにて日本一を果たした。東邦高(愛知)で甲子園優勝キャプテンになり、社会人でもプレーした父に追いつき、プロ入りを果たすことで父を超えた。
常に進化を――。ドジャース・大谷翔平投手は野球人の真髄を見せた。約50人のメディア関係者が集結した10分間の取材対応。「なぜノーワインドアップに変えたか?」。米記者から問われ、言葉を選びながら答えた。
花巻東高(岩手)で通算140本塁打を記録した佐々木麟太郎内野手は米スタンフォード大学で研鑽を積んでいる。米スポーツ局「ESPN」の人気番組「スポーツセンター」に出演した際は、ドジャース・大谷翔平投手と“比較”される場面も。英語で自ら「No, no, ...
ドジャースは20日(日本時間21日)、アリゾナ州グレンデールで行われたカブスとのオープン戦初戦を戦い、4-12で大敗した。3回からマウンドに上がったボビー・ミラー投手は、対戦2人目の打者が放った初速105.5マイル(約169.8キロ)の打球が頭部に直 ...
“盟友”も追悼した。ヤクルトは19日、球団マスコットの「つば九郎」の担当者が死去したと発表した。現役時代から親交を深めて来たアレックス・ラミレス氏は「私はずっとあなたのことを忘れません」と深い悲しみに暮れている。
今年から小学生軟式野球が大きく変わるルール改正が施行された。反発力を高めるウレタン素材などを配した一般用(大人用)の複合バットの使用が、全面禁止となったことだ。2023年の“小学生の甲子園”「全日本学童野球大会マクドナルド・トーナメント」で準優勝、昨年は3位と全国の舞台で戦績を残してきた東京・目黒区の学童野球チーム「不動パイレーツ」でも、“高反発バット禁止”による得点力低下食い止めのために対策を施 ...
ドジャースはアリゾナ州グレンデールでスプリングトレーニングを行っている。大谷翔平投手ら日本人選手が多く在籍することもあって、現地には日本人のファンも多く詰めかけている。現地メディアは「経済にさらなる活気をもたらしている」と、増え続ける日本人観光客に注目した。
巨人、メジャーリーグなどで活躍した高橋尚成氏が、巨人の田中将大投手の投球フォームを分析した。自身のYouTubeチャンネル「高橋尚成のHISAちゃん」を更新。日米通算200勝にあと3と迫る36歳右腕の復活に大きな期待を寄せた。
大谷翔平、山本由伸、佐々木朗希の3投手が所属するドジャースは19日(日本時間20日)、麦焼酎を中心とした酒類醸造会社「二階堂酒造」とパートナーシップ契約を締結したことを発表した。また日本企業が加わり、「ドジャースタジアムは日本のスーパーのフードコート ...