［１４日ロイター］ - シティグループは、米国株に対するスタンスを「オーバーウエート」から「ニュートラル」に下げた。トランプ米政権の関税政策が米上場企業の収益成長に悪影響を及ぼすと予想した。

ＡＮＡホールディングスは１４日、香港アクティビスト系列のリム・ジャパン・イベント・マスター・ファンドから、６月開催予定の株主総会における議題として株主提案を行うとの書面を１１日付で受領したと発表した。提案に対する取締役会の意見は慎重に検討し審議した上 ...

[ソウル １４日 ロイター] - 昨年末の非常戒厳布告を巡り内乱首謀罪に問われた韓国前大統領、尹錫悦被告の初公判が１４日、ソウル中央地裁で開かれ、同被告は戒厳令は「クーデターではない」として、起訴内容を否認した。

［東京１４日 ロイター］ - 午後３時のドル／円は、前日ニューヨーク市場の終盤からドル安／円高の１４２円後半で取引されている。米国の高関税政策に対する懸念が強まる中、ドルは日中値幅が上下２円を超える不安定な値動きとなった。

東京株式市場で日経平均は、前営業日比３９６円７８銭高の３万３９８２円３６銭と、反発して取引を終えた。前週末の米国株が上昇した流れを引き継いで、日本株は堅調な展開となった。電子部品関連や指数寄与度の大きい半導体関連が買われ、日経平均は朝方に一時７００円超上昇する場面もあった。ただ、米国の関税措置を巡っては依然として不透明感も強く、買い一巡後は様子見姿勢が広がり伸び悩んだ。

［東京１４日 ロイター］ - ＜１５：３１＞ 大引けの日経平均は反発、米株高で 一巡後は伸び悩み 東京株式市場で日経平均は、前営業日比３９６円７８銭高の３万３９８２円３６銭と、反発して取引を終えた。前週末の米国株が上昇した流れを引き継いで、日本株は堅調な展開となった。電子部品関連や指数寄与度の大きい半導体関連が買われ、日経平均は朝方に一時７００円超上昇する場面もあった。ただ、米国の関税措置を巡って ...

［東京１４日 ロイター］ - パソナグループ(2168.T), opens new tabは１４日、創業者の南部靖之グループ代表兼社長ＣＥＯ（最高経営責任者）が５月３１日付で取締役を辞任すると発表した。 *この記事の詳細はこの後送信します。新しい記事は見出しに「ＵＰＤＡＴＥ」と表示します。 午後３時のドル／円は、前日ニューヨーク市場の終盤からドル安／円高の１４２円後半で取引されている。米国の高関税 ...

中盤の東南アジア株式市場は軒並み上昇。トランプ米政権がスマートフォンやノートパソコンを相互関税の対象から外すと表明したことが好感された。ただ、トランプ氏はいずれ課税対象となる可能性が高いとも述べており、米関税政策に対する市場の警戒感は根強い。