開幕戦7試合が行われ、大手飲料メーカー・レッドブルが買収した大宮が、ホームで2―1で山形に勝ち、J2復帰戦で白星発進した。後半7分にDF浜田水輝(34)が新体制初得点。一度追いつかれたが、後半アディショナルタイム(AT)7分、FW藤井一志(23)が決 ...
巨人の那覇2次キャンプが15日、スタートした。3年目にして初の沖縄キャンプとなった浅野翔吾外野手(20)はレギュラー取りへ初日からハッスル。打撃居残り特打や、阿部慎之助監督(45)から直接指導を受けるなど約7時間みっちり練習。今季初の対外試合となる1 ...
昨年4月1日。グループ名の改名と同時に発表された新メンバーオーディション。1万8922人の参加者から選ばれた橋本将生(25)、寺西拓人(30)猪俣周杜(23)、篠塚大輝(22)、原嘉孝(29)の5人の新メンバーが、オリジナルメンバーである菊池風磨(2 ...
前半は山形と一進一退の攻防を繰り広げる。すると後半7分、左のコーナーキックを獲得すると、キッカーのMF小島幹敏が左足で放ったボールを浜田が頭で合わせ、ゴール右へ。レッドブル社に買収されて「RB大宮アルディージャ」になってから初の得点を決めた。
2季連続8位からの復権を目指す川崎が11日のACLE・浦項戦に続き公式戦2戦ともに4―0で大勝した。9季ぶりとなる新体制で、昨季まで福岡を指揮したOBでもある長谷部茂利監督(53)を迎えた。後半に4得点とゴールラッシュを演じ「前半、後半で違うチームと ...
一方で3回の佐藤輝の走塁は残念だった。右翼手が打球をファンブルする間に、一気に加速し二塁打とした。これは見事。しかし、続くヘルナンデスの中飛でハーフウェーに構えて、タッチアップできなかった。打球を見てしまったのだろう。しっかりと二塁に戻るべきだった。
1万4575人のファンで埋まった岡山の本拠地に歓声と拍手が鳴り響いた。「ファジアーノレッド」に染まった景色に選手らは目を赤くした。クラブの歴史にJ1初勝利を刻み、木山隆之監督(52)は「強みを出せたらやれると確認できた。選手たちはよくやった」とたたえ ...
後半開始直後も新潟ペースで試合は進んだが、ホームで負けられない横浜FMは、後半25分に3選手を交代し、新布陣の「3―4―3」から「4―5―1」に変更すると攻勢に転じる。すると後半32分に途中出場のFW遠野が倒されて獲得したPKをFWアンデルソンロペス ...
阪神・門別啓人投手が2回無安打無失点と好投した。 初回は失策などで1死一、二塁を招いたが、後続をシャットアウト。2回は3者凡退に抑え、最速は148キロをマークした。 8日の紅白戦でも2回無失点。先発ローテを狙う高卒3年目左腕がアピールに成功した。
浦和はアウェーで昨季王者の神戸とスコアレスドローに終わり、2020年以来の開幕戦勝利をつかむことはできなかった。新戦力5人が先発し、中でも2列目3人は左からMFマテウスサビオ、松本泰志、金子拓郎ら全員が浦和デビュー戦。それでもサビオを中心に迫力ある攻 ...
試合開始から、自陣からボールをつなぐ横浜FMに対し、前線から激しいプレスをかけて圧力をかけて、横浜FMの自由を奪うと、何度もボール奪取からゴール前に迫った。
鬼木達監督は「もっとアグレッシブなサッカーを見せたかったが、徐々にコンパクトさがなくなり、後ろ重心になってしまった。自分が解決できたと思うし、選手の気持ちを押し出せる展開に持っていきたかった。非常に残念な敗戦です」と振り返った。